「満足感がハンパなかった!」と声があがった初回の「押上文庫一炊の夢 土なべでオペラごはん」

記念すべき初回の内容は以下のようなものでした。

主な演奏曲目と音楽談義

音楽談義は、誰もが知るベートーヴェンの第5を皮切りに、ベートーヴェンお得意のフレーズや曲にタイトルをつけて行った革新性~実は・・・というよもやま話など。そして、プッチーニへと話が進み、オペラ「ラ・ボエーム」のお話へと。そして、実演へと入っていきます。

(ボエーム一幕 Mimi登場前のロドルフォの前奏から)

・ミミとロドルフォの二重唱  

・ロドルフォのアリア (カルーソの旧い音源を聴く)

・ミミのアリア

後半は、名テノール・カルーソの逸話やとんでも話。そして、「ロドルフォとミミの二重唱」の歌詞を日本語のセリフ劇で即興実演。その後、音楽の実演へ。

導入    ロドルフォと外の友人達との会話 ~

・ロドルフォとミミの二重唱

お客様にお誕生日の方がいて、みんなでハッピーバースデーを歌い、最後はみんなで滝廉太郎の「花」を歌ってイベント終了となりました。

土なべごはん

鶏と牛蒡の土鍋めし

ギャラリー

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ベートーヴェン運命からオペラまで音楽談義~プッチーニ「La Boheme」の生演奏 × 鶏と牛蒡の土鍋めしの夜” に対して2件のコメントがあります。

  1. Lucy (吉澤弥重子) より:

    人生なんて、いい音楽と旨いめし。
    まったくの同感です。日本酒のおいしいお店だと聞きましたが、お酒の飲めないわたしでも大満足の旨いめし!でした。小出さんのパワフルな歌と、ずっと聞いていたい話し声の音が素晴らしく大ファンになりました。墨田区に生まれ、墨田区に育ち、なんとも素晴らしい場所に今もいることを幸福に感じます。文化はこうやって広がっていくのか!一歩一歩感動を積み上げて、みんながこの町を誇りに思えたらいいですね。

    1. nabebugyo より:

      まことにありがとうございます!小さな波紋が広がるように、頑張ります。

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